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  • 2020/11/27
  • 2020/11/27
  • コイン東京編集部

GMOコインがスナップショットに対応。仮想通貨リップル(XRP)ホルダー向けSparkトークン付与イベント

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GMOコインがスナップショットに対応。仮想通貨リップル(XRP)ホルダー向けSparkトークン付与イベント +仮想通貨ニュースサイト コイン東京 
取引所GMOコインは、仮想通貨リップル(XRP)の保有者向けのFlare Networkの「Sparkトークン」エアドロップについて、スナップショットに対応する旨を発表した。



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仮想通貨リップル(XRP)ホルダー向けSparkトークン付与イベント

Sparkトークンは、日本時間2020年12月12日9時時点のリップル(XRP)のスナップショットに基づき、リップル(XRP)の保有数量に対して1対1の割合で付与される。GMOコインは顧客の預かり資産の全てのリップル(XRP)について、Sparkトークンを受取り、取得したSparkトークンをコールドウォレットに保管するという。

GMOコインがSparkトークンを取扱うには、法令や自主規制団体の規則に従って所定の手続きを進める必要がある。そのため審査が通らなければ、トークン価値相当額の金銭を顧客に交付することになるという。なお、この価額の算出基準は追って告知されるが、処理した時点となりそうだ。

仮想通貨リップル(XRP)の保有量に基づいたSparkトークンの配布イベントに対する注目が高まり、XRPの価値は11月に100%以上高騰した。スナップショット時点にGMOコインでXRPを保管することで、将来的にSparkトークンか価値相当額を受取ることができそうだ。しかし、金銭の交付となれば強制的に決済されることとなる。手元で受取るために、自分のウォレットでSparkトークンを申請する方法は関連記事でご確認頂きたい。


【コイン東京専任プロトレーダーによる今後の価格分析】



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