(TraidingViewのBTC/JPY 4時間足チャート)
BTC/JPYの4時間足チャートを分析していきます。1月3日に大きく上値を更新させる値動きとなり、360万円台目前まで上昇したビットコイン(BTC)ですが、その後一度強い反落を起こす展開となりました。
反落の値動きはすぐに戻る形となり、ローソク足は長い下ヒゲを残す形となっており、本日1月6日にはわずかに上値を更新する展開となり、360万円台を突破しています。
上値を更新させたビットコイン(BTC)ですが、上値更新時のローソク足には上ヒゲも形成されており、売り圧力もしっかりと掛かっている相場ということがわかります。
上値をわずかに更新させ、360万円台を超えたビットコイン(BTC)ですが、ローソク足には上ヒゲが形成されており、出来高の反応も確認されます。したがって上値更新時のビットコイン(BTC)は売り圧力もかかっている状況といえるでしょう。
1月4日に一度強い下落の値動きが確認されたことで、1月3日以前の強気相場目線から警戒を伴う相場へと移行しています。
1月6日にわずかに上値を更新させたビットコイン(BTC)ですが、明確な上値更新への値動きにいは至っておらず、現在のビットコイン(BTC)は360万円台近辺がレジスタンスラインとして機能している可能性があります。
今後の値動きとして、1月5日から再び上昇への値動きへ移行しているものの、まだまだレンジ相場が続く可能性が残されている相場となっています。
これまでに360万円台近辺で売り圧力の動きも確認されていることから、360万円台近辺が今後のレジスタンスラインとなる可能性があります。
360万円台を明確に上抜けすることで再び強気相場への意識が強まる展開にはなるものの、しばらくは360万円台近辺がレジスタンスラインとなる揉み合いの値動きが形成される場合があるでしょう。まずは本日1月6日現在の値動きの中で、このまま360万円台を明確に超える値動きとなるのか注目です。
ビットコイン(BTC)チャートにとって、360万円台を明確に超えることができるのか注目です。
下値に関しては、286万円台近辺での反発に注目です。
リップル(XRP)は上値を切り下げの値動きが継続中!リップル(XRP)の今後を価格チャートから分析【1/6】
毎日更新!プロトレーダーによる今後のチャート分析はこちらから
九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
スパーク(Spark)トークンは、近々再び大きな上昇の値動きを...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/28
カルダノ(ADA)30%超の上昇で時価総額4兆円越えへ!急落相場...
コイン東京編集部 2021/02/27
ビットコイン(BTC)は急落の値動きから揉み合い相場へ切り替わ...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/27
ネム(XEM)は上昇チャートから強い反落を形成後、揉み合い続く...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/27
イーサリアム(ETH)は長期的にも下降チャートが続くかどうかの...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/26
リップル(XRP)は弱気相場目線が強まる展開に?リップル(XRP...
コイン東京編集部 KAZE 2021/02/26
ビットコイン15%の反発を見せるも伸び悩み!ニューヨークダ...
コイン東京編集部 2021/02/25