COIN TOKYO

  • 2021/01/06
  • 2021/01/06
  • コイン東京編集部 KAZE

ビットコイン(BTC)は更に上値を更新!今後すぐに更なる上昇は見られるのか?ビットコイン(BTC)の今後を価格チャートから分析【1/6】

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ビットコインのチャート分析画像
ビットコイン(BTC)は1月3日に高堰を360万円台目前まで上昇させた後に強い反落の値動きを起こしました。反落後の値動き後はすぐに価格を戻す形となり、本日1月6日にはわずかに上値を更新する展開となっています。今後ビットコイン(BTC)はこのまま上昇チャートを形成するのでしょうか?

ビットコイン(BTC)はわずかな上値更新もレジスタンスラインは意識されている?

ビットコイン(BTC)価格チャート:対JPY4時間足

(TraidingViewのBTC/JPY 4時間足チャート)

BTC/JPYの4時間足チャートを分析していきます。1月3日に大きく上値を更新させる値動きとなり、360万円台目前まで上昇したビットコイン(BTC)ですが、その後一度強い反落を起こす展開となりました。

反落の値動きはすぐに戻る形となり、ローソク足は長い下ヒゲを残す形となっており、本日1月6日にはわずかに上値を更新する展開となり、360万円台を突破しています。

上値を更新させたビットコイン(BTC)ですが、上値更新時のローソク足には上ヒゲも形成されており、売り圧力もしっかりと掛かっている相場ということがわかります。

【ここがポイント】ビットコイン(BTC)/JPYの価格チャートの見方

上値をわずかに更新させ、360万円台を超えたビットコイン(BTC)ですが、ローソク足には上ヒゲが形成されており、出来高の反応も確認されます。したがって上値更新時のビットコイン(BTC)は売り圧力もかかっている状況といえるでしょう。

1月4日に一度強い下落の値動きが確認されたことで、1月3日以前の強気相場目線から警戒を伴う相場へと移行しています。

1月6日にわずかに上値を更新させたビットコイン(BTC)ですが、明確な上値更新への値動きにいは至っておらず、現在のビットコイン(BTC)は360万円台近辺がレジスタンスラインとして機能している可能性があります。

今後のビットコイン価格チャートの予想される動き

今後の値動きとして、1月5日から再び上昇への値動きへ移行しているものの、まだまだレンジ相場が続く可能性が残されている相場となっています。

これまでに360万円台近辺で売り圧力の動きも確認されていることから、360万円台近辺が今後のレジスタンスラインとなる可能性があります。

360万円台を明確に上抜けすることで再び強気相場への意識が強まる展開にはなるものの、しばらくは360万円台近辺がレジスタンスラインとなる揉み合いの値動きが形成される場合があるでしょう。まずは本日1月6日現在の値動きの中で、このまま360万円台を明確に超える値動きとなるのか注目です。

今後注目!ポイントのビットコイン相場価格

ビットコイン(BTC)チャートにとって、360万円台を明確に超えることができるのか注目です。

下値に関しては、286万円台近辺での反発に注目です。

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