COIN TOKYO

  • 2021/01/30
  • 2021/01/30
  • コイン東京編集部 KAZE

スパーク(Spark)トークンの価格が急騰!リップル(XRP)も合わせて上昇するのか?リップル(XRP)の今後を価格チャートから分析【1/30】

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リップルのチャート分析画像
リップル(XRP)のエアドロップで獲得の出来るスパーク(Spark)のIOU(借用取引)が開始される中、1月21日によりスパーク(Spark)トークンの価格が急上昇する値動きが確認されています。上昇の要因となる背景と今後リップル(XRP)も合わせて上昇するのか分析していきます。

スパーク(Spark)トークンは1月21日より価格の急上昇が確認される

FLR価格チャート:対XRP4時間足

FLR/XRPの4時間足チャートを分析していきます。スパーク(Spark)トークンに関しては本日1月30日までに大手取引所ではPOLONIEXとBITRUEの二か所で取引されています。今回はBITRUEでの対XRPチャートを分析していきます。

1月12日以降は比較的落ち着いた値動きが続いていたスパーク(Spark)ですが、1月24日以降価格が急上昇の値動きを見せており、本日1月30日は上値圏での値動きが続いています。

またPOLONIEXのFLR/USDTチャートでも、1月6日から上昇トレンドが形成されており、現在上値圏での推移が続いており、順調に上値を伸ばしていることになります。

まだまだ流動性は乏しいチャートではあるものの、しっかりと下値を切り上げているチャートでは今後も更に上値を伸ばす可能性がある形となっています。

スパーク(Spark)はSNSにてFlare Financeトークン(DFLR)エアドロップのロードマップを共有

スパーク(Spark)トークンの価格上昇の背景として、ファンダメンタル要素ではFlare Communityがツイッターを経由して、DFLRのエアドロップトークンを取得する方法をツイートしたことが一つの要因となっている可能性があります。

スパーク(Spark)トークンの取引開始から順調に価格を伸ばしていることから、今後のエアドロップにも期待が高まっている状況です。

DFLRは最終的にYFLRに交換しないといけないトークンとなりますが、まだまだ話題が付きないスパーク(Spark)トークンに注目が集まっているようです。

リップル(XRP)の今後合わせて価格を伸ばすことが出来るのか?

リップル(XRP)価格チャート:対USD日足

(TraidingViewのXRP/USD 日足チャート)

XRP/USDの日足チャートを分析していきます。スパーク(Spark)トークンとの関連性を考えると、現在のレンジ相場が形成される前の大陽線が出来た日にちは1月6日となっており、BITRUEにてスパーク(Spark)トークンのIOUが開始された日となっています。

POLONIEXでのXFLR/USDTチャートでも1月6日に大陽線が形成されており、リップル(XRP)チャートの上昇も少なからずスパーク(Spark)トークンのIOU開始が要因と考えられます。

現在はレンジ相場を形成しているリップル(XRP)ですが、1月28日以降レンジ相場内で上昇チャートを形成しており、このままレンジ相場のレジスタンスライン及び200日移動平均線を超えることが出来るのか注目です。

今後スパーク(Spark)トークンに合わせてリップル(XRP)の価格も急上昇する可能性は否定できないでしょう。

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