FLR/XRPの4時間足チャートを分析していきます。スパーク(Spark)トークンに関しては本日1月30日までに大手取引所ではPOLONIEXとBITRUEの二か所で取引されています。今回はBITRUEでの対XRPチャートを分析していきます。
1月12日以降は比較的落ち着いた値動きが続いていたスパーク(Spark)ですが、1月24日以降価格が急上昇の値動きを見せており、本日1月30日は上値圏での値動きが続いています。
またPOLONIEXのFLR/USDTチャートでも、1月6日から上昇トレンドが形成されており、現在上値圏での推移が続いており、順調に上値を伸ばしていることになります。
まだまだ流動性は乏しいチャートではあるものの、しっかりと下値を切り上げているチャートでは今後も更に上値を伸ばす可能性がある形となっています。
スパーク(Spark)トークンの価格上昇の背景として、ファンダメンタル要素ではFlare Communityがツイッターを経由して、DFLRのエアドロップトークンを取得する方法をツイートしたことが一つの要因となっている可能性があります。
スパーク(Spark)トークンの取引開始から順調に価格を伸ばしていることから、今後のエアドロップにも期待が高まっている状況です。
DFLRは最終的にYFLRに交換しないといけないトークンとなりますが、まだまだ話題が付きないスパーク(Spark)トークンに注目が集まっているようです。
XRP/USDの日足チャートを分析していきます。スパーク(Spark)トークンとの関連性を考えると、現在のレンジ相場が形成される前の大陽線が出来た日にちは1月6日となっており、BITRUEにてスパーク(Spark)トークンのIOUが開始された日となっています。
POLONIEXでのXFLR/USDTチャートでも1月6日に大陽線が形成されており、リップル(XRP)チャートの上昇も少なからずスパーク(Spark)トークンのIOU開始が要因と考えられます。
現在はレンジ相場を形成しているリップル(XRP)ですが、1月28日以降レンジ相場内で上昇チャートを形成しており、このままレンジ相場のレジスタンスライン及び200日移動平均線を超えることが出来るのか注目です。
今後スパーク(Spark)トークンに合わせてリップル(XRP)の価格も急上昇する可能性は否定できないでしょう。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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