(TraidingViewのXFLR/USDT 日足チャート)
XFLR/USDTの日足チャートを分析していきます。2021年より大手仮想通貨取引所にてIOUが開始される中、価格を急上昇させる値動きにて市場から注目を集めていたスパーク(Spark)トークン。
1月末に高値を形成した後は一時緩やかな反落と共に2月に入ると落ち着いた値動きとなっています。
スパーク(Spark)トークンに関してのファンダメンタル要素といえば、スパーク(Spark)を開発したFlare社よりSNSを通じて、ローンチの時期がQ2後期になると発表がありました。
Q2ということは、4月から6月の期間であるということになり、ローンチまでもうしばらく時間が掛かることも、落ち着いた値動きへの移行の要因と考えることができます。
スパーク(Spark)トークンの価格として、2021年1月1日時点の下値は日本円にして約2円台だったにも関わらず、その後の上昇にて一時、12円台近辺まで上昇。その後反落の値動きを経過した後も下値は8円台近辺で推移しています。
2021年1月上旬と比較して約4倍にも下値を切り上げているスパーク(Spark)トークン。
2021年1月上旬の上昇にはエアドロップや大手仮想通貨取引所によるIOU開始など多くのファンダメンタル要素が加わっていたものの、その要因が落ち着いたにも関わらず、下値が限定的となっているスパーク(Spark)。
今後まだまだ期待感の強いことから高値からの下落も限定的となった可能性があります。
上昇チャート形成後、一時反落し、下値を固めることによって今後再び上値を試す展開も考えられるため注目です。
XRP/USDの日足チャートを分析していきます。2021年1月上旬と比較して、大幅に下値を切り上げた位置からレンジ相場へ移行しているスパーク(Spark)トークンに対して、リップル(XRP)も2021年1月上旬と比較すると大幅に価格を伸ばしている状況といえます。
2月14日より上昇チャートから反落の値動きへ移行しているものの、下値は20日移動平均線に接触したことにより反発、短期的な下降トレンドラインの上抜きが確認されており、今後直近上値を超えることで上昇トレンドが継続と言う形となります。
2月14日からの反落の幅が比較的広いため、今後直近上値近辺では上昇の値動きを鈍らせる可能性があるものの、まずは直近上値まで上昇を試すのか注目です。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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