(TraidingViewのXFLR/USDT 4時間足チャート)
XFLR/USDTの4時間足チャートを分析していきます。2021年に入り、価格を急上昇させ、一時上値を日本円にして約12円近辺まで伸ばしたスパーク(Spark)トークンですが、チャート上ではダブルボトムを形成する状況で反落、2月に入りレンジ相場が形成されています。
2月以降のレンジ相場では0.08USDTをサポートラインとする揉み合いの値動きが形成されており、2月後半に差し掛かる中で明確なサポートラインが意識される展開となっています。
そんな中、2月14日、15日にはレンジ相場の上値を試す展開も確認されており、今後続けて上値を試す展開が続くのか注目です。
FLR/XRPの日足チャートを分析していきます。対リップル(XRP)チャートでも、2021年1月末の上昇後、一度反落したスパーク(Spark)トークンは意識されるサポートラインを形成しながら揉み合いの値動きへ移行しています。
本日2月20日には20日移動平均線近辺で推移していることもあり、現在1月末の上昇分の含み益の多くは解消されている可能性があるスパーク(Spark)トークン。
下値が明確に意識されることで、こちらも今後再び上値を試す展開へと移行するのか注目です。
現在明確なサポートラインを形成しながらレンジ相場を形成し、既に上値を試す動きも確認されているスパーク(Spark)トークン。一度上値が形成されることで短期的な下降トレンドラインも意識することが出来るチャートとなっており、現在下降型のトライアングルパターンも意識出来ます。
トライアングルパターンの収束点は2月27日近辺ということになりますが、それまでに徐々に上値を切り下げる展開へと移行する場合、相場感としては弱気相場が意識される展開となってしまいます。
しかしまだまだファンダメンタル要素でも期待が集まっているスパーク(Spark)トークンは今後短期的な下降トレンドラインを上抜ける動きが2月末までに確認されるのか注目することになります。
現在明確なサポートラインを形成しながらレンジ相場となっているスパーク(Spark)トークン。そのためサポートラインである0.08USDTを下回る展開となってしまう場合、一度大きな下落を起こす可能性があります。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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