(TraidingViewのFLR/XRP 4時間足チャート)
FLR/XRPの日足チャートを分析していきます。スパーク(Spark)トークンは2月21日に大陽線を形成し、上値を大きく更新する値動きが確認されました。
急上昇後のスパーク(Spark)トークンは、多くの仮想通貨相場で大きな値動きが確認された2月22日に、一時大幅な下落が確認されたものの、すぐ反発の値動きも繰り返されています。
結果、反落が起きたものの、しっかりと下値を切り上げる展開が続いているスパーク(Spark)トークンは、本日2月25日までに上昇型のトライアングルパターンが形成されています。
(TraidingViewのXFLR/USDT 4時間足チャート)
XFLR/USDTの4時間足チャートを分析していきます。USDTチャートでは、2月22日に多くの仮想通貨相場と同様に大幅な下落の値動きが確認されています。
スパーク(Spark)トークンの下落は20日移動平均線に接触したことで反発。本日2月25日までに徐々に上値を戻す展開となっているものの、一時的な大幅な下落により上昇への値動きは鈍くなっている状況です。
激しいボラティリティの中ではあるものの、徐々に値幅を収束させる展開となりつつあるスパーク(Spark)トークンは、このまま更に値幅を収束させる展開が予測されます。
スパーク(Spark)トークンの値動きでは、対XRPチャートにて、反落は起きたものの、強い反発もあり下値を切り上げる展開となっています。
リップル(XRP)に次いで新たなリスクヘッジにもなっている可能性があるスパーク(Spark)トークン。チャート上の形では上昇型のトライアングルパターンが形成されており、今後レジスタンスラインとして意識される1.45XRPを上抜けることで、更なる大幅な上昇も見込まれる相場となっています。
下値に関しては1.158XRPを下回ることで一時的な大きな下落の可能性が考えられる相場となっています。
スパーク(Spark)トークンは、多くの仮想通貨市場が大きな下落を起こしている中、しっかりと反発の値動きを見せ、上値を試す値動きが続いているトークンです。
上昇型のトライアングルパターンが形成されていることもあり、今後レジスタンスラインである1.45XRPを超えることで更なる上昇への期待も高まりますが、あくまでも持ち合いパターンであるため、これまで切り上げてきた下値を下回る値動きとなる場合、上昇トレンドラインのブレイクと言う形で大幅な下落の可能性も考えられます。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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