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  • 2020/05/31
  • 2020/05/31
  • コイン東京編集部

NEMブロックチェーンと次世代チェーン「Symbol」、ハイ・マーケティングプランを始動

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NEMブロックチェーンと次世代チェーン「Symbol」、ハイ・マーケティングプランを始動+仮想通貨ニュースサイト コイン東京
NEMは、2020年版の高マーケティングプランを始動した。NEMのマーケティング計画と新しいWebサイトが立ち上げられた。
・次世代チェーン「Symbol」の最新情報、リソース、サポートを提供する『Symbolplatform com』
・既存チェーン(NIS1)に関する情報を取り扱う『Nemplatform .com』
・エコシステムを説明する『Nem .io』

NEMブロックチェーンと次世代チェーン「Symbol」、ハイ・マーケティングプランを始動

NEMのマーケティング計画は、認知と理解を深め、コミュニティによる関与を促進し、Symbol(旧カタパルト)の立ち上げをサポートするためのコンテンツ提供で構成されている。

先日開催された第3回 NEMberAMA「Symbol マーケティング」について、NEM Group Limited(NGL)のダン・ボビーCMOの回答が公開された。

Symbolplatform comは、第2段階としてNGLやコミュニティから追加コンテンツがアップされ、日本語、中国語、ロシア語、スペイン語、イタリア語バージョンが統合される計画だ。また、年末に業界向けのバーティカルキャンペーンが計画されている。

NGLはまた、2週間以内に改めて英語でマーケティングAMA(質問会)を実行するとツイートしている。

高マーケティングプランの一環で、NEMが主催する仮想イベント/ウェビナーである『NEMトーク』が開かれ、技術、ブランド、開発者を広範に紹介する。アンケート、インタビュー、フォーカスグループなどを行う『コミュニティリサーチ』も進行しており、集計結果は6月~7月に公開される。NEMチームは、コミュニティーが求めているあらゆるコンテンツを提供しようとしている。

Hong Kong International Blockchain Association のアドバイザーを務めるシドニー・イファーガン氏は、「多くのコミュニティキャンペーン、Symbolデモサイト、およびエンタープライズキャンペーンが、NEMマーケティングプランで展開されて素晴らしい」と称賛した。

コミュニティキャンペーンは、NIS1とシンボルの類似点と相違点を紹介することを目的としている。Symbolのコアは事業開発にあり、開発者とエンタープライズのマーケットプレイスとして確立しようとしていると説明した。


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